2016-01-01から1年間の記事一覧

 869の自治体が消滅

869の自治体が消滅 事実を隠し通す政府が、身内を助けるにも タイミングがある。 公務員、リストラはない、その前口上とか。 やっていけない、いままで対策を何もしなかった。 事実、予測もせず、統計も取らずに済ませるか。 地方創生と言いながら、足を…

 初見の、エンカウンターに参加した

初見の、エンカウンターに参加した 若い人の話を聞いたことがないので、刺激的だった。 忙しい、心ここにあらず。 何もかも余裕がない、それが若者だと。 それが一般的、日本のわかもの。 16年前、対人援助のワークショップへ参加。 その再会であった、人…

 話をしなくなる

話をしなくなる 高齢者と数日数時間、共にしました。 目玉は、ひとり暮らしです、どう過ごすか? 男に限ってみると、話すのが面倒に感じる。 話すことの意味を、考えてみない性分でもあります。 女性でいえば、共有したい、感動したい。 文章を書くまでの、…

 家族というもの

家族というもの 若い人と初めてといっていいかもしれない、人前で会話をする。 ほとんどの人が、職場での対応に苦労をしている印象を受けた。 若者自身が、正社員・非正規という言葉を用いて、自分が異端者で 被害者でもあるかの様相を扮する。 言葉の魔術、…

 維新の罪

維新の罪 大阪と、切り離されて暮らしている。 縁もゆかりもないのだが、ここにきて逃れられないのを感じた。 自民と関係もなかった、しかしここに印を刻まなければ、この後 災いがとめどなく国民に襲ってくると考える。 文化を根こそぎ剥いでしまったのが、…

 ネットにあったチラシを目当てに

ネットにあったチラシを目当てに 都会のど真ん中の部屋 火曜日・土砂降りの夜、7時から9時半 場所を探しながら、周囲を見渡すと この場所がふさわしいのか、好ましいのか。 30分前より探し始め、ぶらぶらするうちみつけた。 15分前、部屋の中に入る 3…

 丑三つの村

丑三つの村 1983年松竹富士系にて公開。当時、映倫が残虐的と判断、R−18にしてされた。 廃版後、2009年再発売された。 ネットで何の気なしに観ていると、描かれている時期に注目する。 映像にして表現されることの意味を、考えさせられる。 西村…

 非・バランス

非・バランス 興味深い映画を観ました、ただ導入の段階でスィッチを切ろうかと思いました。 主人公のクールになる・友だちを作らないという、信条に同意できなかった。 なぜこんなことを題材にしたのか、わかりませんでした。 時代に取り残されて生きている…

 北の極地

ナース 北の極地 昆虫食について学んでいるとき、題の定かでない映画を観てはっとした。 食べる苦労知らなくても、生きていられる。 そう考えるのは、間違いだと感じた。 自分だけは大丈夫、人が食べていないものをわざわざ自分は食べなくてよいと。 その思…

 恋愛の必要性なし

恋愛の必要性がない 若い男女の交流が、うまくいっていないらしい。 それでいてSNSなどのコミュニケーションは、いいとか。 ではこのSNSが、リベラルなものか、名刺でやり取りしたあとの つながった仲間なのか、興味あるところです。 結婚願望はまだあ…

 くすりや医学に

くすりや医学に 電車で咳き込んだ声を聞くと、声の先観ることなく 傍を離れたい衝動にかられる。 それも抑えた雰囲気はなく、叩き込むような咳に。 人はどれだけ、自分の体に関する知識を高めているだろうか。 昔お医者さんといえば、威厳をみせてタバコを吸…

 死に撮りつかれて

死に撮りつかれて 何事にあいまいが好きな日本人。 いまになっても、まだ死をあいまいにする。 自分が死ぬということを、知らない人。 任期を伸ばしても、生きていけると信じる。 空しいのは、若い人の自殺が増えてみえる。 それに同調している、社会の人が…

 ある創造空間、連続18時間

ある創造空間、連続18時間 若い人たちと接する機会が、たまたま増している。 ある女子大のシンポジウムの授業風景を見ることができた。 チラシの中身は、『今後』の教育のありかたについて。 第三者が集まっていいものか考えていると、プッシュのメールが…

福岡陥没事故

福岡陥没事故 埋め戻しの手際の良さに不信感。 午前5時の事故発生、事前の情報がなかった。 それに共通して、責任を問う意見が起こらない。 陥没の理由がわかっていての、埋め戻しの速さでしかない。 何故陥没しないように、工事ができないのか。 考えてい…

はしごを外されて

はしごを外されて 頭の働かない人の、傍に避けて近寄りたくない。 大統領選挙をまじかに、頭のいい人・悪い人の典型を 見せつけられた。 大統領選挙は、老人の闘いだと思った、これが人口の多い 国だろうかと疑ったくらい。70代です。 この先を信頼して、…

 こぼれる月

こぼれる月 2002年 監督 坂牧 良太 出演 川本 賢二 目黒 真希 岡元 夕紀子 岡野 幸裕 映画のとっかかりから、ひきつけられる。 落ち着きのない挙動、顔の表情。 観客側から見えている様子を、出てくる演者が同じく 見たように反応する。 映画を観終わっ…

孤独死

ドキュメンタリー ならびに孤独死 テレビを見ていない者が、釘づけにされた画像。 部屋の片づけと、ゴミだめの内部。まさに自分の部屋と見違えた。 ネットの映像でつかめられないのが、いつ放映されたかの日時。 どこから、その時代を推測するか、映像から考…

下着一枚に

10月15日日中、ワイシャツを脱ぎ下着一枚になった。 その昼間、くしゃみが治らなかった。 老いの過渡期か、風邪だろうか。 自分の体力は、残っているのか。 ウオーキングやマラソンは、置き忘れてしまった。 暗がりになるまでの、熱意を燃やし続けられる…

 30代女性、体力が弱い

30代女性、体力が弱い このニュースが流れてきました。 防衛大臣の髪形を見て、これだと思いました。 これが、おばあちゃん世代の成果です。 考えが浅いのです、ふつうは「落ち込む」ものです。 あの髪形を、誰も変えようとしないのです、 まさに、あの自…

 S駅を降り

続編 S駅を降り 40年以上前、賃貸で住んだことのある市。 どこであったか、その場所を確かめたく尋ねた。 駅から線路伝いに、家の中を曲がりながら歩く。 国道沿いにその市役所が、小さいながら見えた。 まずこれから歩きたいと、地図をもらえるか訪ねた。…

 N駅を降りて

N駅を降りて 地域を感じる、思いつき半日を過ごす。 さしあたり目指すは、商店の並び。 少なくはないが、多くない、しかし駅前にパチンコ屋が。 これを豊かな町と言うのか、遊ぶ人がいるということは。 都会といえど、遊技場は繁盛せず。 店の並びや駅前にあ…

掃除をする、モノを片付ける

掃除をする、モノを片付ける 捨てるにいかず、ファイルに入れておいた〜 エンカウンター、ワークショップの手紙。 余命3年と宣告され、それでも5年生きたと胸を張る若い女性! そのことを書いた手紙を、簡単に捨てられるものでしょうか。 日付は、2000…

 看取る

看取る 介護や医療の講演やセミナーに、何度も参加しお世話になった。 神戸・大阪と各地に出かけ、足の軽さに敬服していました。 参加すべて、費用を徴収されたことはありません。 学術的な視点でもって、数たくさん教わりました。 本当に何もかも助かりまし…

 ざんバラ髪した〜

ざんばら髪した、もっちりお尻の女性ふたり この二人に注目したのではなく、彼女らの環境です。 自転車から降り、コンビニに立ち寄って、 自転車ふたつ歩道を走ります。 家族と同居しているか、離れているか。 彼女たちの母親は、彼女の暮らしにどう関わって…

 女性からお誘いの電話

女性からお誘いの電話 それが一人ではなく、団体の女性軍として受けました。 二回ほど茶店をお付き合いして、彼女たちの時に過ごし方に 心を動かされました。 茶店の選び方から、新発見です。 グループの中で茶店情報に詳しい人が、立ち寄る店を決めます。 …

 集団面会

集団面会 生声を聞く、それが面会したような気分になる。 声を出し話を聞く、まさに「癒された」その満足感がある。 沈黙の時間がなかった、私は考える時間がなかった。 悩みを聞く?カウンセリングといった? 一回目の面談が終わり、次を待っている間、 他…

 自筆の見取り図

自筆の見取り図 古い帳面にぶつかった、眼鏡をかけず名を読む。 忘れないよう場所と地図を認めたのか。 最初頭に浮かべたのが、自販機の設置場所。 車に缶を積んで、自販機の補給に行くのだ。 記憶にある店の名前がない。 あーこれは違うぞ、ジーと店の名前…

 終了証をいただいた

終了証をいただいた 毎週二時間通い習う、それを5カ月続けた。 教わる時間は、3時間。 総勢30名、そのうち3名が男。 ボランティアを形づくる、そのほとんど女性たち。 その講師は、すべて女性たちであった。 女性たちの動きをじっと眺める、久しぶり。 …

 大鹿村ツアー

大鹿村ツアー リニアモーターカーで激震の大鹿村へ 新聞テレビも読まない、この私がリニアに関心がある。 自然を壊されると聞いたことがあった。 南アルプス、信州なんて行ったことありません。 ツアーのきっかけに、参加しました。 すごいニュースでした、…

自分とは 何なんだ

自分とは何なんだ がらんどうの頭を、ほじくり出た言葉。 団塊に向かって、突きつけられた問いかけ。 学年クラス、総勢16組にあてがわれた教室は、運動場に建てられたバラック建てだった。 記憶をたどれば、その時、明克美先生から教わった。「けじめをつ…