869の自治体が消滅

 
869の自治体が消滅





  事実を隠し通す政府が、身内を助けるにも

  タイミングがある。

  公務員、リストラはない、その前口上とか。

  やっていけない、いままで対策を何もしなかった。

  事実、予測もせず、統計も取らずに済ませるか。






  地方創生と言いながら、足を引っ張って苦しめる。

  地方では介護施設がやっていけないと、関東に新しい介護施設

  建設して、お互い食いつぶしの策。

  誰でも知っているように、人材が足らない。

  老人は都会にあふれているが、介護者が足りない。





  地方の若者が、都会に一斉に働きにやってくるらしい。

  かつての集団就職

  都会の若者を採用して、施設は運営できない。

  とんでもない国になる、自治体と国が経済でもって争うわけ。

  地方から、若者が都会へ働きにやってくるか。





  その人口移動の発火点は、女性労働だという。

  本当にそうなるだろうか。

  地方に新しい子どもが、生まれなければ、就職先である・・・

  都会で子どもが生まれるかどうか。

  性と生殖が分離し、結婚と出産が離れ、結婚そのものが

  労働者から切り離されるか。

  女性のこれからの意識に、日本の国が左右される。




  介護施設には、昔の女性があふれている。

  あなたが、これからの日本を決めるのだ。

  





  たとえいま、子どもが生まれたとしても、

  労働として働くには、20年後だ。

  よくもここまで、国をめちゃくちゃにした。