外に
外泊
そとへ出かけようと、一か月前から策を練っていた。
それが明日となって、沈んだかのよう
飲みたい時に飲み(コーヒー)、食べたいとき好きなものを
それが幸せのはず
元はといえば、好きなことはすぐにできなくなると感じ
それと歩ける距離が急に短くなったから
乗ったままじっとするのが、つまらない
町中を、自然を歩けると思って、決めたのがふさぎ込んでいる
一つの気持ちにまとまらない
一つの方向に人の心は定まらない証か
山を登ったり、坂道を降りたり
それができるのは、とうに終わったかもしれない
歩いている人は、いるのかな
気分の転換を図り、何かやりたい事とを心傾けたい