下着一枚に

 10月15日日中、ワイシャツを脱ぎ下着一枚になった。




  その昼間、くしゃみが治らなかった。

  老いの過渡期か、風邪だろうか。

  自分の体力は、残っているのか。





  ウオーキングやマラソンは、置き忘れてしまった。

  暗がりになるまでの、熱意を燃やし続けられるか。

  地震津波など、いざの時に何ができるか。

  歩きしかない。





  粘り腰、年金の話を続けている。

  生きるための、なけなしの金〜年金。

  年金の総額を、日本株に持ち逃げされた。

  2%の物価さえ挙げることのできない、日本銀行

  なぜ、株を保有させる。

  なけなしの金を、哀れな日本国民の。




  

  この社会、生き血を吸う輩が元気。

  TTPを食い物にする、最期の頼み、年金を食い物している。

  あの生き血を吸う、アベ級だ。





  

  自分の給料を高く認めておいて、高くはないと否定するところが、

  生まれの違いを感じさせる。

  公務員にならなかったのが、人生の最高の誇り。

  求められ増えるはずのない、公務員なのに。





返すつもりのない借金を、考えない東電と国。

  国債を莫大に増やしておいて、

  返すつもりもない、国債

  放射能被ばくを解消もできないのに、自分の生きている悪政を

  修復しない、日本の国。

  経済では、何もできないことを、国は知っている。

  なのに、なぜ年金に手を付けるのか。



  
  ながい支給を考えずに、給付額を減らす算段。

  そんなニュースなど、選挙前に流すか。

  自分の一生で、年金制度をぶっ潰す。

  その算段をするために、いまする必要もない、

  何もできない経済の、年金に手を付けるのだ。





  こんな汚い政府を、誰が選んでいるのだ。