2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

裁判をみて

裁判をみて 裁判を見て、感想を書いてみた。 その原稿をここに示すことは、まだできない。 5日かけて原稿をチェックし、いま書かなければ 発信する機会はないだろうと思った。 その裁判は、初めての裁判所でした。 知り合いと共に、傍聴席で座りました。 幻…

気力がなくなってきたか

気力がなくなってきたのか 若者が遊んでいる場所に、集った。 もともと人の集まるところは苦手。 並んで順番を待つというのが、できない。 途中で逃げ出したかった。 過去をたどれば、昔の祭りみたいなもの。 入場する、食べ物をもらう、サービスを受ける。 …

 深い夢

深い夢 遅くなってやっと目が覚めました。 半日以上たって、まだおぼろげながら あらすじを覚えているのが不思議です。 会社の同僚、グループなのでしょうか。 めったに、顔を合わせないメンバーです。 これからどうやっていこうかと、みんなで 考えながら、…

 お腹がいたい

お腹がいたい お腹が冷えたか。 食べ過ぎか、悪いものを食べたか。 痛い理由がわかればいいのだが、 それがわからない、そこに問題。 幼稚園落ちた、日本死ね ディスレクシア。 幼稚園で連想したのが、ディスレクシア。 しきじきょういく、という言葉を聞い…

私の ディスレクシア

私の ディスレクシア 俳優など演劇人が多く、日本人の例が少ない ようにみえる。演技するうえで、文字の理解 は不可欠なものでない、その証明だと思う。 トム・クルーズ 反対からみると、日本人として活躍するには 文字を判読する力がなければ、何もやれない…

死んだつもり

泥の河 2002年 横浜録音図書(株) 著者 宮本 輝 朗読 松谷染佳 戦争の傷跡を残す大阪で、川の畔に住む少年と 廓船に暮らす姉妹との短い交友を描く。 冬の蝉 2002年 横浜録音図書(株) 著者 杉本 苑子 朗読 小森 彰 ひどい貧乏暮らしの旗本のところ…

 マイナス脳

月島慕情 2010年 横浜録音図書(株) 著者 浅田次郎 朗読 小川道子 しんそこ惚れた男に身請けされるなんてことがあるものだろうか。 亀清楼の生駒太夫はわが身の果報に身体の震えが止まらなかった。 月島の上に昇る見事な月の下で、時次郎の暮らしをあれ…

ディスレクシア

サルのはなし 駅から降り、道へ出られない。 大きな道路でふさがれ、道を渡れない。 人が歩くための、「信号でない」と言えば、 いいのでしょうか、駅の周りをぐるぐる、 不便な道を歩かされてしまいます。 これを開発された街というのでしょうか、 住み慣れ…

宮本武蔵

宮本武蔵名場面集 第五集 伊織の弟子入り 梅軒との死闘 著者 吉川英治 2006年 (株)新潮社 朗読 徳川夢声 音源 ラジオ日本 武蔵は修行の一人旅を続けていく途中で、ある少年に出会った。 晩だけ世話になるつもりで武蔵は少年の家に泊まったが、夜中 ふ…

同窓会

同窓会 介護のお話を聞く機会がありました。 学びの会として、回を重ね参加しました。 介護のエキスパートの皆さん方々でした。 長年担当してこられた方です、女性たち ばかりでした。前年度と今年度の講演を、 共に学んだ同窓会を開くというお話です。 参加…