2017-01-01から1年間の記事一覧

映画館

映画館へ足が、向かわない。 広告宣伝を見ない、新聞を見ない、テレビを見ないからだろうか。 興味関心とつながらないと、行こうとしないのかも。 時代遅れの映画を見ていると、それなりに観客の足が向かわないのも理解できる。 映画を撮る理由が、年を追う…

もうどうにでもなれ

外に出て、働きもせず家で過ごせば、もっと体が楽なはず。 そうは思ってみても、足の裏がぶよぶよし、いまにも倒れそう。 限界ではないですか、体がそう問いかけているようだ。 何かを目的にして、意欲を持とうとする。 すると、不都合が起きて、やれなくな…

国や自治体を疑うこと

これだけ社会に、違法がまかり通っているのなら、それなりに 腹を決めるべき時がやってきた。市民を安全にするべきことを、しない。それが長く続くとすれば、もう何も頼るものなどない。彼らは、人を生かすことを使命と考えていないのだから。 東日本から西…

これを馬鹿というのか

保健所から、医療の診察を受けてくださいと文書が二回送られてきた。理由は、検査の際血圧が高いのを、わかったから。なぜ高くなったのか、いま急に上がったのか? 40代から高血圧に悩まされてきた、薬を飲むか飲まないか?その時の結論は、体重の減少と食べ…

LGBTの被害者

日本において目の前にぶら下がっているものは、いま目の前に立っている、中高年ならびに高齢者がいなくなるという事実。拉致されるわけでなく、人の数に当てはめてはならない存在。それが、世界の中で一番最初に起こる国〜日本である。 それに連なるテーマは…

ドキュメンタリー映画

長く生きていると、不思議なものでおもてにある漢字・ことばだけで受け取れない。その典型が書籍、題が日本語であっても発行日と出版の時期が気になる。映画であれば、映画が完成された日と公開された日。その時期が、現在に近ければ近いほど興味の対象にな…

ネット映画

入場料を払う映画館から、無料の試聴で今まで見なかったジャンルまで。広告宣伝に押されて入場し、途中で見るのが億劫になることがある。その根元は、金を支払ったことによる責任感から、最後まで見ようという力が入って映画館を出ていかなかった。 それが、…

マンションの規模、建設現場のルール

リニア新幹線、建設業が登場してくると法的な拘束力が弱くなっている。これが先進国といえるだろうか、情けなくなる。人的被害を受けても、賠償請求せずに黙れというのか。 警察というものが、機能しているのだろうか。従来あったはずのルールが、一変してい…

記憶、ストック、満足感、喜び

昨日と同じように、他者の笑顔を見ながら、穏やかに過ごせたら。頭にある記憶が、同じように繰り返しできるなら、これほど幸せなことは、ないでしょう。 実際は、いつものように起きれなくなったり、腹痛で何もやる気がなくなる。同じような状態が続くとは、…

自分の考えを示せない、意見がない若者

少し前にあった、政治の風見鶏みたいなもの社会に出ると自分の立場を、はっきりさせなければいけなくなるそれがどんなときでも、意思表示をしなければ評価につながる 生きていくと必ずそういう場面に、立ち会うのだが、それを感じない、回りに示せない、青年…

発言者は、だれなのか

フェイクニュースということが、言われてき始めた。こんなことが話題に上がることもなく、テレビをそのまますべて真実と取っていた時代から大きく変わってきたことを示している。テレビはテレビ、本は本、新聞は新聞だ。 本を読んでおれば、書かれているセリ…

あわれな日本人を思い浮かべた

開発リーダーの主権は、誰が持っているのかそんなことを考えてみたもちろん、政界を法曹界を歴史を空中分解している、あの御仁ではない。馬鹿なあの御仁ではない。 都会では大小の建設ラッシュが、本番の前なのにもうすでに稼動している。ひとえに建設労働者…

学問と結婚・就職

こんな三角関係を考えていたことがあるだろうか。高校生・大学生の現役の方と、話ができた。私のような年寄りと考えを話すことは、今までなかったろう。私はありえないと、思っていた。 しかし、現役の若い女性をほとんど前にして、明らかにされていくだろう…

帰属意識

自分を覆ってくれるような、雰囲気を醸してくれる。一人暮らしをしている者にとって、香しい空間。めったに会えない、中学生や若者と中年層、彼らの笑いの世界に入り込めた。 ワークショップの主催者並びにファシリテーターが、一分の休みなく声をからして、…

記憶喪失

今まで何回も、パソコンを変えてきました。その変えてきた原因が、何かわからなかったのです。それが何かしら、教えてもらった気がしています。 パソコンが壊れて、この場所から遠ざかっていました。メールアドレスに、パスワードを忘れたのです。致命的な欠…

離れがたい、この日本の将来

離れがたい、この日本の将来 偉い人に任せると、こんな日本になるのか。 日本が、消えていく。 変転の始まりは、2011年である。 なぜ現代人が、不倫不倫とうつつを抜かすようになったのか。 未来の国民、子どもの将来をなし崩しにする風潮だからか。 家や身…

220えんつ

220円を使って 交通費220円を使い、定員15人予定の寄り合いがあった 戦争体験を語る活動をしていた父のことを伝える娘。 36年間勤め挙げた後の、現状を話す人。 少ない人数で聞く方と、質問を交わしながら話を展開する。 ほとんど人生の後半のよう…

青い山脈・伊豆の踊子

青い山脈・伊豆の踊子 この題名を聞いて、図書館のVDを開いた 洋画はダメ、内容のわからない、興味なんかない。 アクションなどとんでもない、意味の分からない作品は見たくない。 こう見てくると、映画館も大変だと思う。 一人で見るのはむつかしい、コミュ…

戦争という会話へ

戦争という会話へ 退位ではなく、廃止を! の討論に加わっているとき、戦争の言葉が出てきました。 戦争の体験がなく、身に迫ってきません。 なぜですか、覆いかぶさるような話題になっているようです。 世界が混とんとして、それに追いつくまでもなく、日本…

常住人口と生活保護費  公務員は働いていると思いますか

常住人口と生活保護費 公務員は働いていると思いますか ある市の時系列の人口を調べています 市役所に行って、尋ねて調べてみても時系列につかめません 調べても、記録がありません、もう調べないつもりのようです 数字をつかめたら、生活保護費の実態を知り…

STOP

STOP 映画の内容でなく、自分の記憶を呼び戻したい (関西の)映画館でロング上映されていると、知った そんなに入場しているのか、確かめたかった 日本人・日本語・現地(日本)驚きだった 映画がいつできたか、それも不思議 作品ができて、真っ先に上映さ…

辺野古のドキュメンタリーを

辺野古のドキュメンタリーを 人が人として、働いていないことに驚く。 機動隊もしくは警官が、所属・何者であるか記章を破って働いている。 名前を明らかにしないのだから、マスクをしてカメラを撮っていないと想像したが、 デモ隊と対峙し、顔を見せる。 昔…

口の中

口の中 貧困の子供たちが、増えているという。 入れ歯と重なる事案なので、興味深かった。 社会が発展していると思い込んで、虫歯の子供が増えているという。 経済社会では、保険とかけ離れているとしか思えない。 低開発国と日本は、同じになった。 歯だけ…

満豪開拓という棄民政策

満豪開拓という棄民政策 背景に、昭和の大恐慌による経済危機のための移民政策 どんづまり、私にとっては人生の終わり間際。 その時に、語ってもらった。 のっけから、森友学園の教育勅語のこと。 過去には巡り合わなかったのが、悪政治が呼び戻した。 こん…

どう動いていいのか、わからない

どう動いていいのか、わからない 人生の中で、喜ぶべきか変化が生じてきた。 身の回りに、若い女性たちが見え隠れする、 私が危険人物でない、その証だろうか。 女性の心情を伝えてもらうと、気が楽になる。 この社会の成り立ち自体が、彼らによって影響を受…

他市の公民館

他市の公民館 一階と2階の公民館内、講演を聞きに行った。 福島県在住の方。 福島県のことは、県民がいちばん知っている。 二階ある公民館で、図書コーナーと閲覧区域が設けられている。 座席にぎっしり人が、あふれている。 5月半ば、勉強をしなければいけ…

避難者の声

避難者の声 本の紹介を受け、読んでいます。 新聞テレビを見ていない者にとって、 確かな情報源になります。 新聞テレビは見なくても、避難者の情報を メディア発信していないのがよく理解できます。 震災から6年経っていますから、いつ出版されたか 気にな…

くしゃみをする

くしゃみをする そこでなぜくしゃみをするのか、考える。 電車に乗る、肌に感じる暑さ寒さをチェックする。 なぜ、暑いのか、そう感じるのか。 換気扇が回っているのか。 これをかんがえるのうりょくが、失われると生きていけなくなる。 太る、たって歩けな…

集団面接

集団面接 長い間、忘れていた面接を受ける。 こちらが試験を受けるのでなく、あちら側を試してみようと 気軽く構えた。 そうみると、次から次へと目についてくる。 待機していると「集団面接」という流れになってきた。 この集団という経験は、したことがな…

チラシ配り

チラシ配り 何年ぶりだ、まだまだやれる。 20代の時は、一枚いくらでポストにチラシを入れた。 昼間でなく、夜の遅い時に配った。 あれから何年かたって、媒体は変わっていないことになる。 配る方の姿勢は変わった、金でなくボランティアで動く。 ただ人の…