辺野古のドキュメンタリーを

辺野古のドキュメンタリーを


  人が人として、働いていないことに驚く。

  機動隊もしくは警官が、所属・何者であるか記章を破って働いている。

  名前を明らかにしないのだから、マスクをしてカメラを撮っていないと想像したが、

  デモ隊と対峙し、顔を見せる。



  昔の人であれば、恥ずかしいだろう。

  この映像写真が、歴史的に残るのだから。

  なぜ所属を示す、バッチを取ってしまうのか。

  働いている本人からすれば、取りたくないもの。

  もしもの場合、いざ証明をすることができない。



  これは、機動隊・警察が、組織的に指示しているとしか思えない。

  情けない、組織に振り回されている。

  なぜ個人が、振り回されるのか。

  警官だけでなく、税務署も同じ。

  恥ずかしくなければ、何でもやれるらしい。

  そもそも、その名前が恥ずかしくて、破り捨てたらしい。





  150万大都市神戸の人口が、減少してきた。

  私が知ったのが、28年度の人口。

  都合の悪いことは、もう情報を流さないように。

  人口を増やすことを考えなかったのであるから、後のことは伝えない。

  人が減れば、公務員はもう必要はなくなる。





  何も考えない、日本人?