もうどうにでもなれ

外に出て、働きもせず家で過ごせば、もっと体が楽なはず。
そうは思ってみても、足の裏がぶよぶよし、いまにも倒れそう。
限界ではないですか、体がそう問いかけているようだ。


何かを目的にして、意欲を持とうとする。
すると、不都合が起きて、やれなくなる。
もう何事もやれなくなる前兆ですか。


胃の調子がおかしくなり、満足に食べられない
歯が折れて、食べ物が口に入らない
買い物をするに、歩いてスーパーに行けない
片手を床にぶちつけてしまって、買い物ができない



眼鏡をすれば何とか物を見えていたが、うすぼんやりして見えなくなった
人の言うことが、頭に入らず、耳が聞こえなくなった
頭がなにも働かず、何をすべきか、まとまらない



そんな負の状態でないから、だらだらと生きながらえるような気がする。
まだ何かが、こなしうるという、ささえ。
なにかが、できるか。