マンションの規模、建設現場のルール
リニア新幹線、建設業が登場してくると法的な拘束力が弱くなっている。
これが先進国といえるだろうか、情けなくなる。
人的被害を受けても、賠償請求せずに黙れというのか。
警察というものが、機能しているのだろうか。
従来あったはずのルールが、一変している可能性がある。
日本人の価値観は、時を経ても違わない、その先入観しかない。
道路を半分、車でふさいで歩けない、走れない状態にしている。
大きな建設業者では、ありえなかった方法で働かせているのを見た。
このようなことを許している、警察が存在していることが分かった。
その建物が、まるで一軒家と思うような規模のマンションなのに気が付いた。
なにしろ建物が、高く見えないのだ。
建設労働者の動きが、周りの歩く人から、見えている。
従来は、仕事のやり方や技術を人に見せたくなかったので、
塀やテントで隠して、作業をしていた。
それを、他人に見せながら、作業を進めている。
そのうえで、建物の周りを作業員が取り囲んで、じっとしている。
その態度やようすも、どこか初めて見る光景だった。
突然、誰に向かってか大声を出している人物。
でっぷりしたからだ、真っ白い作業着からこの現場の、責任者として映る。
この現場からして、生産性が向上していない、いまの日本企業をみせている。
こんなマンションに、住みたいですか?