常住人口と生活保護費  公務員は働いていると思いますか

常住人口と生活保護

  公務員は働いていると思いますか




  ある市の時系列の人口を調べています

  市役所に行って、尋ねて調べてみても時系列につかめません

  調べても、記録がありません、もう調べないつもりのようです

  数字をつかめたら、生活保護費の実態を知りたいと思っています




  そうこうしている間に、平成28年度の神戸市人口153万人、

  尼崎市人口44万人の前年度と差、純減数と純減率を見つけました。

  神戸市マイナス2121人、マイナス0.14%

  尼崎市マイナス1296人、マイナス0.29%

  私が求めている市は、12万人の人口です。

  


  神戸市・尼崎市が年々人口が減るとすれば、人口統計を採らなくなるでしょうか。

  小さな都市は大きな顔をして、何も調べなくなります。

  生活保護費の支払いがどういう経過をたどっているか、確かめたいのです。

  報告義務があると思うのですが、皆さんどうすればいいか、ご存じないですか。

  常任人口の経過を追及していないのが、驚きでした。





  それでなくてもすべて秘密主義なので、記録に残らないのがわかります。

  政治がかかわると、お金がさらに不明瞭になります。

  この平成28年度が、日本の人口の変わり目なのが分かった次第です。

  生活保護費という言葉が、自治体にとって禁忌なのかもしれません。

  ちょっと昔の人は、年金という言葉に浮かされていました。

  その年金という国民の資産を食い物にしたのが、公務員だったわけです。





  大都市で人口が減少するなか、支持する政党がどう変化するか、

  それがこのタイミングと重なると思います。

  受け取りの年金額、格差がなくなることを期待します。

  ほとんどの人が月10万円足らずだということです。

  それ以上手に入れている人は、近いうちにおさらばする人がほとんど。

  この10万円で生活できるかどうかが、この日本で何年人口が持続できるかに

  関わってくると想像します。

  こういうことを国や公務員の人が、考えないというのが今日の話です。





  10万円の費用でも生活できないときは、どうすればいいのか。

  生活保護費は、この少ない年金より若干多いのではないでしょうか。

  市が総額でいくら支給しているか、市民は知らされているのでしょうか。

  人が人災のようにバタバタと倒れていくのに、人は何もできないのでしょうか。




  切にガンでは、死にたくないものです。

  高額な医療費を求められて、治療をするなどかつて想像しなかった

  領域まで入り込んできました。

  命を金で買いますか。