発言者は、だれなのか
フェイクニュースということが、言われてき始めた。
こんなことが話題に上がることもなく、テレビをそのまますべて真実と取っていた時代から
大きく変わってきたことを示している。
テレビはテレビ、本は本、新聞は新聞だ。
本を読んでおれば、書かれているセリフの発信者は、誰なのか。
それがはっきり読み手に理解できなければ、話の内容が理解できない。
書かれた事実を理解するだけでも、多大な時間を要する。
そんなことを、スマートフォンを開いて何でもわかるものだと、
即断して言いる人が、今の現れている情報から何を引き出せるか。
急ぐときには車や自転車の力を、借りているような人が自分の頭を
使って自分が考えるための基礎情報を集めることができるか。
学生という身分であっても、フェイクニュースにおぼれてしまうのではないか、
政治家がのさばり、司法業界がやり放題な社会であるからこそ、
まともな情報を新聞以外から掴み取る、社会人を目指さなければ、
これからは生きていけない。
若者が、酒も飲まず昼間に高速を、逆行するような・・・・
不完全インフラ設備に、喜んでいる大人ばかりなのですから。
雨の日に歩道や、道路を歩いてごらん〜
今までの日本の歴史で見られなかった・・・・・
水溜りが増えてきて、これが原因で死亡事故が増えてもおかしくない。
日本人の労働の技術が目に見えて、衰えているのを自覚していますか。
国家公務員も、正規労働者、非正規労働者、日本人も外国人もない
誰も責任を負って、仕事をこなす人は、日本に存在しないのです。