記憶、ストック、満足感、喜び

昨日と同じように、他者の笑顔を見ながら、穏やかに過ごせたら。

頭にある記憶が、同じように繰り返しできるなら、

これほど幸せなことは、ないでしょう。



実際は、いつものように起きれなくなったり、腹痛で何もやる気がなくなる。

同じような状態が続くとは、限っていない。

お金を貯える、日記を書き文書をまとめる。

年を取ると、何らかの原因でとまる。



ストックとは、何かしら日々の達成感を覚えること。

1週間街に留まってみて、人と会話をしない日がなかった。

物を買い、サービスを提供してもらうには、それなりの受け答えが必要だった。

それにもまして、生活したことのない未知の場所だったので、楽しい。




暮らしている場所は、一人暮らしなので、何から何まで自分でしなければならない。

やる気がなくなったら、何もしないで、休むしかない。

ある意味で、病気になれば、それで幕を下ろすことができる。

そして、もしものことがあれば、どう対応するか、心の整理をしておかなければ、

心穏やかにすることができない。



モノを大切に持ち続けて、ストックするなんて、どこから考え付いたのか。

明日まともに、胃と肺が機能するか、わからないのに、食べ物の予定を考える。

昨日のように、頭が働き続けることを、信じて

財布の中身の、心配をする。



この心配から、遠ざかることができれば、認知症にかかるだろうか。

余計な心配をする。