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 二階  張り込み  父の詫び状

二階 / 張り込み 父の詫び状 二階・張り込み 松本清張 朗読 有川 博 父の詫び状 向田邦子 朗読 渡辺美佐子 原作の書かれた年代が、CDではわからない。 原書の読む機会がなかった、それが功を奏し 手軽な朗読のよさを感じる。 これからも、本を読みたいとは…

まちづくり

まちづくり まちづくりということが叫ばれ、相当長くなりました。 それをテーマにしたワークに参加しています。 本をもって、ワークの参加者に向って話してください、 そういわれて、事前にコメントを書いて伝えました。 自分の語る時間を、いままで持たされ…

 うわさ

うわさ テレビを見ていた時、芸能ニュースがトップだった。 女と男のこと、視聴率についての話だった。 同じような構成の番組が、連なっていた。 番組と司会者がいなくなって、その当時を思い出させる 講演を聞いた。 番組の変遷などを語るときに、自慢げに…

肺がんと喫煙

肺がんと喫煙 医学が神聖な学問であり、何物にも冒されない存在で あるべきだと、心から願う者です。 医療に従事している者でなく、単なる患者でしかありません。 42歳ごろまで、ヘビースモーカーで肥満体でもありました。 何を見てからか20歳ごろからた…

ひとのうわさ

ひとのうわさ ネットの情報を制限され、送信を控えています。 週刊誌ネタが、頭にこびりついて離れません。 芸能人のなか、活動家寄りの方。 新聞テレビを見ない者には、想像できません。 芸能ネタ・個人のうわさを、とても貴重に感じます。 よそ様のこと、…

今、もっとも忙しい時代かもしれない

今、もっとも忙しい時代かもしれない 精神的に病んでいる、その状況を学ぼうとしている。 セミナーを組むと、新たなコースが浮かび上がる。 それを継ぎのワークに充てていった。 病んでいるのは、この道を歩んでいる日本であり、 牛耳っている権力者たちを見…

 牢に閉じ込められた

牢に閉じ込められた時の、窓明かり ネットを利用できず、旅の後先を書けませんでした。 WIN 10 は、まだ使えるところまで行っていません。 新しい環境に立たされると、やり方を示された紙が手元にない。 紙がないとネットの世界に、入り込めません、 それだ…

 熱中症談話

熱中症談話 昼夜に関わらず、救急車のサイレンが鳴り響きます。 医療に介護、高齢者を多く抱えた国や自治体は、 この熱中症対応に、毎年苦労させられているようです。 身近な人から、熱中症にかからないよう、 きつく言われました。 それに反応する私は、こ…

一枚の写真

一枚の写真 この歳になっても、心が揺れ動く。 まだまだ、体験が深く進むのだろうか。 いつでも会えていたひと、会えると思っていた人が 遠く離れるという別れ。 その感情的な人の別れに、金銭が関わってくる。 どんなことだって、どんな場合だって、 おカネ…

去年の手術を受けて1年

去年の手術を受けて1年 (脊柱管狭窄症) お礼を兼ねて、病院の診察を受けた。 手術して頂いた先生に、身体をお見せする。 それが、今しなければいけないこと。 注意事項もなく、身体の調子を見てもらった。 いままでどおり、飲む薬もなし。 何事もなく、過…

協調性がない

協調性がない 名刺を交わした人から、一刀両断に言われてしまいました。 4月に名刺を交わしたのですから、短期間で自分の正体を 明らかにしてしまった結果になります。 一緒に行動をする日があり、私が失敗をしたというか。 協調性がない 他人から見えた”私…

 遺伝子を分けた子

遺伝子を分けた子 別居している遺伝子を分けた子が、 結婚をして人里離れた場所で、生活をするらしい。 おめでたい話と同時に、複雑な思いを持った。 不平等に投票権が設定されている他県、高いのか低いのか。 いま生きるか死ぬかの、瀬戸際に立たされている…

ジールズと殺人

シールズと殺人 ネット回線を祝って、Seales の発表を聞いてみた。 学生の並々ならない、不安定な立場や心情を語っていた。 そのはけ口を政治に向けて、それを聞いて心躍る。 卒業して、働き口は〜。 ひとつのメッセージしか聞いていないが、淡い共感。 訴え…

ネットの世界

年金の話が、登場してきた。 いつの時代になっても、国の不作行為が。 秘密保護法と密接な関係があるのに、国は簡単に通り過ぎる。 この国は、不思議な世界だ。 これだけ役人天国ということは、これからの世界でやっていけない証。 年金の情報が流れて、その…

太ったおなか、太い首、太い足

太ったおなか、太い首、太い足 肥満という言い方でいえない、全身そのものがまん丸。 そういう体系の人をよく見かけるようになりました。 社会に出て、万遍に身体を動かしておられるのでしょうか。 皆勤で働いているように、わたしには見えません。 同じよう…

1年に3回海外の旅

1年に3回海外の旅 旅に出る。 人にそういうと、個人的なことで話すのが億劫。 人によって興味が異なり、自分の定規で語りたくない。 旅に出る。 旅の目的から、自分の気持ちを確かめるところ。 普通の人は、家族や友達と連れ立って計画を練り、 それから出…

先代から、命を粗末にする日本人(気質)

先代から、命を粗末にする日本人(気質) どうせお天道様からもらった命、なかったと思えば。 生きているにしろ、死ぬにしても自分が納得しておればそれでよい。 そう考える人がほとんど、だから「自殺に」肯定的な人が多い。 自分の人生だもの、それでいい…

新聞・テレビ、まだ営んでいるらしい

大した情報も流さないメディアが、ひっきりなしに 入れ代わり我が家に営業にやってくる。 新聞の次は、NHKである。 NHKの視聴率は、相も変わらず、下がっていないということか。 おめでたいこと。 視聴料を払っていない家を、ローラー作戦で稼ぎまくる…

何するにもけだるい、それは風

息苦しいほど狭められている、私たちの人権。 そのことを書き記しておきたいと思った。 自分の意思を持たず、子どもの風船のように、 あっちへこっちへとさまよっている人たちを連想した。 電車に乗り込んでみたのですが、窓は開けておらず、 冷房がかかって…

 あのひとが、消えていなくなる

あの人が消えていなくなる、そのニュースが流れてほっとする。 テレビ新聞を読まない中での、あの人を考えてみたい。 決して注目していた人ではない、目の上のたんこぶ。 「こんなひとが、どうして」でしかない。 5月17日に向かって、活動を繰り広げてい…

 旅の予定が、ふたつ

旅の予定が、ふたつ 23日、キューバへ旅立つ。 1月の旅から旅に出かける、新しいきっかけができた。 旅が計画されてしまうと、自分の本意が明らかになりそう。 家に居て、ひとりで過ごす方が好きかもしれない。 待つこと・掃除が大嫌い、それが旅をしたが…

マクドナルドの盛衰と18歳の選挙権

マクドナルドの盛衰と18歳の選挙権 いま活発な議論が闘われているのが、静と動に、正に邪などの話題。 新聞・テレビやネットで流れている情報が、一つにまとまっていない。 とにかく面白い現象で、日本の社会そのものを表していると思う。 極論を言うと、…

 究極の旅

究極の旅 久しぶりの旅。 はじめての旅といっていいかもしれない。 目的が定かでない、行き先がどこかわからない。 共にするメンバーの、気心が知れない。 つぎの旅の話を出かける前から、知らない人に話しかけていた。 旅のメンバーは、友達でもなく、顔の…

 感情を発露するのが、いちばんの幸せ

感情を発露するのが、いちばんの幸せ 一枚のチラシが、つどいと文集の呼びかけをしている。 報告とパネルディスカッション。 ミニライブと交流会のお知らせ。 ほとんど字ずらをつづったチラシ。 このチラシを手にとって、読んでもらえるかどうか。 それが人…

 2020年     5年後のわたしへ

2020年 5年後のわたしへ 5年前、自分あての手紙を書いた。 団体のワークに、参加中のプラン。 その手紙が、今年舞い戻ってきた。 手紙を送っていただいたまま、開封をしていない。 中身を読むより、繰り返し手紙を書いてみたい。 その気持ちになった、…

 ご健在ですか

ご健在ですか ハガキを頂きました。 かつて仕事の上司であった人。 マラソンを教わった仲間です。 仕事をしなくなって14年になりますか。 嫌だったこと、楽しかった思い出があります。 ご健在という言葉が、いま的です。 この歳になって、「何をした」のか…

 映画とテレビ鑑賞

映画とテレビ鑑賞 コミュニケーションの話題から。 繋がっているという、宣伝が強くされてきた。 その繋がっていることで、人々を幸せに導いているか といったことを考えてみたい。 電車内で立ったまま、同乗している客の様子を眺めている。 こちらが座った…

 日本語をレスペクトする

日本語をレスペクトする 日本人、それも公の日本人が日本語をレスペクトしない。 日本語を操る人が、日本語を大事にしない。 そこから本を読むのが苦手、読書嫌いを定着させた。 日本 語を操る人が、日本語そのものをあいまい使う。 その極みが政治であり、…

 飢餓は、なくならない

飢餓は、無くならない 飽食の時代と言われてから、久しい。 飢餓状態で亡くなる人が、なくならない。 これは、可笑しいと思います。 肥満という現象と、貧困という暮らしは相関関係にある? 肥満は、裕福な家庭生活を予想した体型でした。 金満家、企業家、政…

 人権、じんけんと言いますが〜

人権、じんけんと言いますが〜 人の生き死に、自分の生き死にを見つめてみようとしない。 その考えに何があるのか、昨日は書いてみました。 死への受容しかないと、感じています。 巷に虐待の事件が、絶え間なく続いています。 親戚であったり、子どもだった…