新聞・テレビ、まだ営んでいるらしい


   大した情報も流さないメディアが、ひっきりなしに

   入れ代わり我が家に営業にやってくる。

新聞の次は、NHKである。

   NHKの視聴率は、相も変わらず、下がっていないということか。

   おめでたいこと。





   視聴料を払っていない家を、ローラー作戦で稼ぎまくる

   恐れ入ります。

   税金を納めさせるなど、放送するのは務めだとして、

   真実を伝えないそれでいて、国民をだますのは許されません。

   真実を言わないだけでなく、黙っているだけで罪があります。

   それを本当に理解している人がいるでしょうか。





  
   私たちは、ネット情報を「頭に」残しておくことさえ、できないでいます。

   関東からの自主避難者たちは、国・自治体の支援が無くなります。

   東京電力福島第1原発事故で、避難者に無償提供される応急仮設住宅について

   福島県は、供与期限の延長の可否を判断する。

   福島県は、何をしているんでしょうか、日本に住んでいても皆目わかりません。





  
   ☆ふくしま復興ツーリズムガイドブック

   平成27年4月1日〜6月30日

   ふくしまデスティネーションキャンペーン開催


   福が満開、福のしま。

 


   

   ☆いわき市 スタディツアー

   平成27年度 復興・防災プログラム提供事業

   参加料や費用が如何ほどかかるのか、想像つきません。



   
   パンフレットを手に入れましたが、心穏やかではありません。

   自分のお子さんを連れて、スターディツアーに参加されますか。

   それもほとんどが無料なのです、別のルートで補助金が流れているのでしょう。

   お金と言っても、日本にはたくさんのお金の種類があります。

   消費税にプレミアム金券、税金に献金

   




   来て見て知ってふくしま

   震災関連視察やボランティアの受入れ、被災体験のお話をする方々の

   情報を収集しています。

   視察受け入れ先や被災体験を話してくれる方々の情報等をパンフレット

   やホームページで発信しています。

   旅行会社や企業、学校等からの問い合わせに対応し、ご希望に応じて

   視察先やガイドをマッチングしています。




   


   国だけに限らず、自治体も自分のあり方を悩んでいるのでしょうか。

   旅をするのは、楽しいモノでしょうが、関東・東日本を旅して楽しくなるでしょうか。

   費用が掛からず、便利なようでいて、ふくしまの人にお世話になって

   いいものでしょうか。

   公務員の影が、薄くなってきています。