ひとのうわさ

ひとのうわさ



 ネットの情報を制限され、送信を控えています。

 週刊誌ネタが、頭にこびりついて離れません。

 芸能人のなか、活動家寄りの方。




 新聞テレビを見ない者には、想像できません。

 芸能ネタ・個人のうわさを、とても貴重に感じます。

 よそ様のこと、他人のことに口をはさむこと。

 それはいけないことだと、価値観を持っていました。




 でも経験のないことは、人様のことから学ばなければいけません。

 自分へ降りかかるようなことになると、気分を変えてみる。

 よそ様のことですが、関心を持つようにしています。

 ガンのこと。





 一段落、休息、終着点。

 ガン年齢を飛び越えて、情報が流れてきます。

 想定できない症状であっても、いつ罹ってもおかしくないと

 きちんと気持ちの整理ができるぐらい。

 余裕をもって医学に接する必要があると思います。





 まだ戦争になる前から、

 2011年から日本では、戦場に立たされました。

 専門家にお任せではなく、自分で決断しなくては、

 これこそ貧乏人のけつだんです。





 人のうわさ話から、自分のやりかた歩み方を模索します。

 この領域では貴賤に関わらず、医学の専門へ突き進んでいきます。

 金のあるなしでなく、裕福であるのに死を早めてしまった

 例を多く見てしまいました。





 医学は、お金の多寡に影響されていないのでしょうか。

 医学は、裕福者を対象に営業をしているのでしょうか。

 金を持っている人が、必ずしも長生きをしていない。

 ミスリードせざるを得ない、日本の社会をみて、ほっと安堵しています。





 安全・安心できる。

 安堵などできる社会でないことを、知らされる日本です。

 真実は、最後の最後になるまで、知ることができないかも。

 日本の人口をぎりぎりの極限まで減らし、最後に残ったものが

 その復元力でもって、未知の力を生み出すべきです。

 富や過去につつまれた、この退廃した社会では、回復力はありません。





  
 真実が追及されない、いまの学問。

 最後まで残るであろう医学界、

 生きるための、学びとして、

 この世界で真実は求められるでしょうか。