交通社会実験

 鯉川筋等で交通社会実験を実施します

  大丸前スクランブル交差点周辺 車線規制のお知らせ



 

  神戸市住宅都市局 計画部 計画課



  実験の目的

  車線数を1車線減らした場合の、自動車交通への影響
  を確認する。
  快適な歩行環境をめざして、歩行者が多い道路での自
  転車利用のあり方を検討する。


  神戸市では、元町商店街三宮センター街南京町
  旧居留地等、神戸市の象徴的な地域と接し、ウォータ
  ーフロントへ誘う動線である鯉川筋等の道路空間を「
  人々が集い、憩い、また行き来しやすい空間」に変え
  ていくため、地域や事業者のみなさま、行政の協働の
  もと検討を進めています。
   その取り組みの一環として、歩行環境の向上をめざ
  して、歩行者空間を広げる場合の自転車交通への影響
  等を確認するため、交通社会を実験を実施します。今
  回の社会実験の結果を検証したうえで、「人」が中心
  の道路空間の創出に取り組んでいきます。
   みなさまには、本社会実験の趣旨をご理解いただき、
  ご協力よろしくお願いします。






  当該地域に多くみられる路上駐車は交通事故、渋滞な
  ど、路上駐輪は歩行者の通行妨害、都市景観の悪化な
  どの原因となりますので、路上駐車、路上駐輪削減に
  ご協力ください。
  お近くの駐車場、荷捌きスペース、駐輪場等をご利用
  くださいますようお願いします。
  ご利用の皆様方にはご不便をおかけしますが、ご理解
  ご協力よろしくお願いします。






  タクシー事業者の皆様  社会実験区域での駐停車は
              ご遠慮ください。
  物流事業者の皆様    実験時間帯の荷捌きはでき
              る限りご遠慮ください。
  観光バス事業者の皆様  社会実験区域での駐停車は
              ご遠慮ください。
  自転車利用者の皆様   駐輪される際にはお近くの
              駐輪場をご利用ください。  


















  

  国は、何もできない。 

  それはわかりきったこと。

 



  歩行者数が、多い少ないの問題ではない。

 
  自動車数の、多い少ないで制限があるのではない。


  歩行者、弱者をどう保護するか。


  その視点を見失っている、日本の政治そのもの。