買い物など、関心ない

買い物など、関心ない



 そのような過ごし方をして、異常な光景を見たのが、この4月。

 なぜこのような目に遭わせられるのか、

 結局・・・・・。




 駅に並ぶ売り場の行列。たぶん、定期券と前売り切符?。

 郵便局で並ぶ行列。切手売場。

 よくわからないのが、切手を買うときは、消費税がかかるのかどうか。

 郵便局は、消費税をとらないとしても、その他の販売業者は?



 世間が忙しく動いているなか、造幣局の工場へ見学。

 お金の価値が、どんどん下がっているとき、見たものは金貨幣でした。

 大判を見て感じたのは、日本人生粋のガラパコス根性。



 こんな大きな大判を作ってどうするの。

 貨幣を流通させるためではなくて、きんの資産を海外へ流出させる、

 日本国の政策ではなかったのか。



 少しずつ、時代が変わりつつあるのが見えました。

 工場見学にカメラの撮影ができたこと、しかし動画の

 撮影はまだ許可されていません。

   


 何もかも制限をして、自分たちのやりやすいようにするのが、

 公的機関の進めるやり方です。

 一般公開する方が、工場側からしてモチベーションが上がるのは

 立証済みのはずです。

 働く側からみて「働く意思」が、一堂に集中するわけです。
 
 無駄な動きをする暇は生れません、「公務員」であっても。



 
 ただこれでいいのか、という面があります。

 131年、これを続けてきた、という重みを感じます。

 部外者が発言をして、その声をどのように受け止めるかという、

 その配慮が見えませんでした。

 


 このまま、見学が続けられることが喜ばしい。

 テロや犯罪に巻き込まれるという心配があります。

 しかし、造幣局では可能性が低い、

 製造をしているのは、ほとんど貨幣で、

 紙幣は印刷していないからです。