本格的な終活会議

本格的な終活会議



本格的な終活会議



住職が全権を担っているような、ワークショップ

さしあたりこの寺の住職、実績が25年という

自分のテーマとして、俯瞰的すぎ




寺のスタッフたち、総動員で動いている

受けごたえを聞いている人の、年代を予想すると

40〜90歳、幅広い対象者だと思う





死や、日常の暮らしを話するに、抵抗があるの

輪になって人の声を聴く、のはまだ早い

住職の実直な話し口から、100年ものだと浮かんでくる





ひとりの考えからみると、宗教を飛びぬけている

家族のあるなし、介護の不要

医療の選別も適わない




明らかなのは、自分の死を考えること

想像できる、能力がまだある

自分の死の立ち合いを、求めているだけでないか




少し生きているだけで、めずらしい経験を