2018年7月地震から

2018年7月地震から



滅びていく国のあかし




コンクリートジャングル

気まぐれ文化

不動ではなく破壊への道



堤防やダムによって災害から逃れようとしても

それは偽善でしかない

何年自然と対峙しようとしても、

学問として取り入れていない





破壊に備えてのコンクリートを繰り返している

国のやり方を変える流れにならない

あの原子力マフィアの代わり




住んでいるマンションを見てみろ

継ぎはぎだらけの壁、再建築の代行でしかない

高速道路、水道工事、堤防何もかも

修理のない設備配管などない




それがインフラ設備というものだ

それを踏まえて運営しなければならない

しかし誰もその責任を意識しない

リーダーのいない組織




なんともおめでたい文化

消えてしまってもおかしくない