FPプランナー
FPプランナー
人生設計について講演を聞いた
私の年代では、聞くことはない機会に恵まれた
計画とは、こういうものかという印象を持った
幼子3人を抱えた母親で、力強いものを感じる
将来を設計するうえで登場するのが、年金と老後の話
当然介護もついてくる。
我々のようにいまの話でなく、数年後。
この経済的な予測は希望と願望だけで、可能性はわからない
講演者側を見ても、彼女の両親の介護を誰が看るのかといった
問いが発せられなかった
本人の年金が支給されたとしても、彼女の子供が受け継ぐとは
限っていない
生活保護の話もなかった
国や政府のやり方を信じていない私
継続してやるという、先例はどこにもない
彼らには責任感というものがないから
年金、年金と同じ言葉を恥ずかしげなく使う
この先の日本を読んで、学校が閉鎖されている
この事実を見ていて知っているか、
福島原発と同じ、自分とは関係がないことだと
決めつけていいものだろうか、
すべてお金が解決してくれる
そんな甘い考えは、捨て去るべきだ
日本を背負うという日本人は、どこにもいないのだ