EV

EV
自転車を持たず、自動車も載っていない。
対抗し、歩道で歩いている。
まもなく、それもかなわなくなる。
歩道は、自転車ばかり。


自動車に乗らない者が、自転車に乗るこれが
二次災害になる。所有者が親になるとその子供が
事故を起こし、三次災害になる。
自動車に乗るための、理由が薄弱になった。
維持コストが高いと感じる、所有者が多くなる。
つまり、持つことのメリットが失われた。


移動するために使うのが、駐車する気苦労が重なる。
日本にとって経済を発展させる、
戦略的な商品だったものが、EVで分散されてしまう。
日本でこのEVが活躍する条件が、複雑すぎる。
車の扱い方が、一変するのではないか。


ガソリンからEV
車の乗り換えが、スムースにできるかどうか。
このやり方が、今後の車メーカーの生死を分ける決断なのだろう。
それまでに、車業界の選択と廃業が促進されなければならない。
こういう経済の変遷を、日本国が経験しなければならない。
それを誰がリーダーとなって、促進できるか。



何物も進展しない社会と同じ、
無能を知るところとなり、世界から取り残されるに違いない。