日本人、死ね!

 痛み止め




 


 医者に掛って調合してもらっても、薬を

 潔く飲みません。飲む理由が明白でない。

 痛み止めの薬をもらっても、

 痛くなければ、飲む必要がないと考える。

 




 いわば、『痛み止め』という薬の、

 前書きを外せばいいだけのこと。

 日本語には、このように無用の

 修飾語が至る所に見られるだろうか。








 がん治療薬、高額医療ができれば、あきらめなければ

 やっていけない時が必ずある。

 薬価もあるが、患者としての体力も限界あるはず。

 それを、誰もが治療できると考えるのが、いまでしょう。

 





 いつ、どの時点であきらめるか。

 胃婁とか透析という、治療。

 病気を知ることにより、恐れを感じる。

 病気になる前に、あなた思案できますか。





 
 ここに来ると、いまの国で何が欠けているか、

 如実に表れてくる。

 メディアが、情報を流す使命を持たない。

 話す、伝える情報を何も持っていないことを、

 知らされる。彼らは、その存在を示せない。

 財務省であり、金融省、外務省。





 パナマ文書に日本人が囲われているのに、金融省が

 動かないとか。なのにまだ、10%の消費税を増そうと

 図っている。それも不景気から、課税はできなくなった。





 マイナンバーは、2000億円の国費を要し、国民の

 資産を把握しようとしている。誰が求めているのか、

 黙って情報を集めて、何をしようとしているのか。

 その地位を利用して、税金を逃避している、パナマ文書

 それを追求しないメディア、このままくだらない新聞を

 読んで死んでいくのか。





 住基コードを作っておきながら、徹底せず、

 活用できず、予算を無駄に消費するだけ。

 公務員の地位は、落ちるだけ。

 日本人、死ね!