高レベル放射能廃棄物の地層処分
今、知ろう!高レベル放射性廃棄物 (近畿ブロック・意見交換会)
主催:資源エネルギー庁
主管:一般財団法人電源地域振興センター
企画運営:NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット
身近な放射性廃物、庭にあるような放射性を帯びたモノをどうするか。
そういう話題だと思ったら、原発の施設にあるガラス固化体をどうするか。
という話、それはないでしょう。
危険はないと言われていた、原発が爆発。
その責任がまだとられていない状態で、国民に泣きつかれても仕方がありません。
福島県鮫川村の高濃度放射性廃棄物の焼却施設で起きた爆発事故について
あれも地元の人には、知らされていなかったんですよね。
あなたたちが勝手に決めたわけでしょう。
それをいまさら、何も知らされていない国民に何を依頼しょうというのでしょう。
原発の廃棄物、トイレのないマンションで出されたものを、
何をいまさら、埋め立ての土地を探していると、訴えるのですか。
原発の廃棄物より、もっと身近な福島などの除染土の廃棄のやりかた。
それを住民と一緒に考える、それがまず最初でしょう。
国のやっていることに、自己矛盾があります。
あなたたちは、あと40年と働けるつもりですか。
そこまで責任をもって、やれるはずがないではありませんか。
中間貯蔵施設こそ、最初のはず。
手始めにやらなければならないこと。
安全で信頼がおけるなら、大都市の地下に埋めるべきだとする
意見が多かったです。