セックスと障害とビデオテープ
セックスと障害とビデオテープ シカゴ発 2007年 アメリカ
Sex,Disabirity & Videotape
(ビヨンドメディアエデュケーション&エンパワード・フェフェス)
障害は大切なもの、意味のあるモノ
障害のない人は、偏見をもつ人が多い
Everything is Everythng .
http://www.youtube.com/watch?v=kUBjMwyNF80
シカゴの障害を持つ若い女性たちが、セックスと障害をユーモラスに語り合う。
底抜けに明るいドキュメンタリー。
自分たちは、障害のない人とディナーを楽しむことができるか?
共同生活は、セックスは、子どもは?
コンドームの使い方から、学びが始まる。
できることとできないこと、知らないことへの興味が渦巻く。
知らなかったことを学ぶ、過去の歴史がわかって、ポジティブになれる。
障害を持った女性たちが、経験を重ねてゆく。
強制不妊手術。
理解することなく、サインを求められた障害者。
女性のためのセックス・グッズの見学。
男社会から解き放たれて、自分の人生を歩む。
次のボーイフレンドを求めて、明るく話す。
偶然、人より優れて生きる、美を追求する行為・・・纏足。
今日、人よりさげすまされている若者の障害が描かれる。
人のもっている意識に翻弄されている、かのようだ。