東京高裁前の中継を受けての、緊急放送!

東京高裁前の中継を受けての、緊急放送!


討論Bar”シチズン”より、4日間連続放送
録画を見ました。


メディアが伝えられない事実。
過去を検証することができない、自浄力のないメディアをあらわす。
市民ネットメディア番組が報じてくれます。

http://www.ustream.tv/channel/citizen-live

2010年9月5日、民主党代表選挙・大阪駅前での街頭演説に始まります。
この時、既成勢力の「津波並みの一斉攻撃が」行われました。

その流れを受けて2013年3月13日、東京高裁の控訴棄却・有罪判決につながっている。
過去の話を語ることのできない、後戻りできないマスメディアなのです。


http://iwj.co.jp/wj/open/archives/67267


この一連の「興味もなかった政治の話」、あいだに311をおいて現在があります。
既成勢力といえば、原子力村です。

別の観点から日本の社会をみると、いま抱えている様々な問題は交差して、
その極まりが現在に至っているのではないかと、感じました。
誰かが言った、天罰! 
神の声、自然のおそれ!


民主党政権公約を果たそうとしなかったからこそ、311が起こり〜
政党政治、肥大化した機能しない社会の修正を求めて、自然災害を巨大化させる。
被害を少なくするため知恵を出すはずの、組織が機能不全。

自治体という住民を保護するはずの組織が、己の保身のため「人権を無視する」。
「人権を無視する」ことで、既得権益を保持するという道を選んだ。

人口が縮小する社会に、長期的な視点に立てず、既得権益のみに執着するとき
「次の津波」であるTPPがやってくる。
国家の主権を飛び越えて、企業経済を特化させた新自由主義
このTPPによって、既得勢力であるマスメディア・国家権力・司法機構が
根こそぎはぎとられる羽目に陥る。

人間の考えている愚かさを証明することが、311だったのです。
歴史の示している事象を、素直に納得できる録画でした。

http://www.dpj.or.jp/article/18820

の中、5日、大阪・梅田ヨドバシカメラ前、小沢候補の演説を聞く。
財源をどこからもってくるか、当時は2010年。
同じ財源をどこからもってくるか、問題は変わっていません。
現在まで間に、さらに311という事実を突きつけてきたと思います。


想定することができなかった、非科学でした。
そのあとの事故処理もままならない、機能不全の「集団組織」です。
電源喪失という自体を回避できない、何重も何重も施設を電線で取り巻いて
補完するしか策のない、「似せ科学」。