女も男も気になる50代からの薬の話
〜薬剤師さんに聞く〜
女も男も気になる
50代からの薬の話
薬剤師 金光伴訓 さん
1、医師と薬剤師の役割
2、50代からの薬〜加齢と共に
3、50代からの薬〜副作用と相互作用
4、50代からの薬〜女性編・男性編
5、薬剤師からみた認知症の薬の服用
6、信頼できる薬剤師とは?
自分に合った薬剤師の探し方と活用法
To Err is Human
http://iryo.sanyo.oni.co.jp/hosp/h/046/c2012053112553955
医療分業の目的=患者のリスクを防止する
処方の中には
・用法・用量間違い
・薬の選択間違い
・サプリメントや他科診療による併用薬との相互作用など
多くのリスクが存在する。
薬剤師の役割・・
薬禍を防ぐこと。
加齢とともに〜
重複受診者の状況(年齢層)
①高齢になるにつれ重複受診者の割合が高くなる
②高齢者の薬の数は多い
③年齢・服薬数と薬物有害作用は〜
年齢が高くなる・・・・
薬の種類が増えるほど、有害作用・発現率は
大きくなる。(1995〜1998)
厚い資料からデーターをみて、みっちり教えて頂きました。
食い合わせがあるように、口に入れるモノだけでなく、
すべてに関係がありそうです。
診察を受け、それぞれ科別に処方箋をもらい、薬を服用します。
それを全体的に調整しチェックするのが・・・・。
いま薬を飲んでいないのを最高の幸せとして、
この体調をできるだけ長く維持する。
この壁を簡単に飛び越えてしまっては、次々と薬の世話にならなければ
生活できないように強く感じました。