PSソーシャルビジネスフェア

PS ソーシャルビジネスフェア


おおさかパーソナル・サポート・プロジェクトの取り組み
社会参加体験現場をめぐるバスツァーに
参加してきました。

PS の意味は、パーソナル・サポート。

バスの同乗者に、放送局の取材がありました。
この取材の在り方、展開の仕方に頭が残っています。
なぜ取材をしたかという視点です。

結末は何も得られません、私はテレビラジオを利用していないのですから。

参加しチラシを見ることで、わかったことは、大阪府委託事業として
平成17年度から関連事業ついて、4年ほど運営されていることです。
今回は、内閣府厚生労働省モデルプロジェクトと大阪府委託事業として
行われていることです。

マイクロバスで現場を見学しました。
・柏原未来農園(大阪府柏原市
・八尾市パーソナル・サポート・センター(久宝寺緑地
NPO 法人おおさか若者就労支援機構(大阪府泉佐野市)

働く場所を求めて、バスツァーに参加しているつもり。
いっぽう主催者側は、働きがいをアピールして参加を募る場だと思っていたが、
どうもそうではなさそうな印象をうける。
こういう働き方がありますよ、という紹介記事を書くための、バスツァーだろうか?

内閣府厚生労働省大阪府の事業を、紹介するためのツァー
この宣伝ツァーの、広告塔になるべくして ”某放送局 ”が肩を担いでいるのではないか?
喫緊のニュースとして取り扱うことなくても、記録情報として取材をしているのではないか?
時間と余力があるため、取材活動をしているのではないか?
自分の足を動かさなくても、バスめぐりをするだけで仕事がはける。



http://youtu.be/9wJ5NDWD5dc