避難移住者たちの手記

避難移住者たちの手記

7日「内部被ばくを生き抜く」を観てきました。
鑑賞後、避難者のトークがありました、これを聞きたくて参加しました。
帰り際、文集の販売を聴き当て申し込みをし、数日前送られてきました。

3・11後の東日本で起きたこと
避難移住者たちの手記

東日本原発事故体験者ユニット
内部被曝から子どもを守る会
関西疎開移住(希望)者ネットワーク編

2012年6月13日 初版

「見えない危険」
「わが子の健康を案ずる苦しみ」
「子どもの命が削られる」
「誰も被ばくさせないために」
「子どもは自然の一員でなければ」
「3・11後の東京」
 ほか
最後に
なお、手記の売り上げや寄付は、避難者個人の生活費用の補てんなどには
一切利用できないことは、会として規定しております。

関西に避難されている方の文集です。
関東に関する状況を知りたくで、情報を集めています。
これで二回目となりますが、少しづつわかりつつあります。

組織や団体でない、ブログなどポジティブな人ばかりでないもの。
悩んでいる人の、考えていること思っていることを知りたかったのです。
文集をあつめてブログで発表する、可能かもしれません。

読む者として、素人発表の場が多くなることを期待します。
テレビ・新聞・自治体。
メディアのすることが信用できなくなったのですから、長く発信しづつけてほしい。
先のテーマとしては、避難された子たちの発言です。

この分断された状況は、国中広がっているのでしょうか?