最高裁判決・児童ポルノ掲載とリンクを「同視」
最高裁判決・児童ポルノ画像の掲載とリンクを「同視」してはならない理由
また最高裁が問題のある判決を出してしまったようだ。
絶対にやってはいけないことを、いとも簡単にしてしまう。
それも大きな組織、企業や国がする。
それをけん制するメディアがなく、国民が劣化していることの表れ。
http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20120718-01-0901.html
リンクすることと、”公然と陳列する”行為を「同視」。
この文面だけを見ても、リンクを張ることに要らぬ神経をつかう。
インドで活躍している企業が、生産を中止しているらしい。
絶体にあってはならないこと、日本本来の企業ではない、生産が止まることはいけない。
上層部に権限委譲が果たされず、お互い甘えがあるのだろう。
理由を明らかにせず、ごり押しをする行為が破滅に導く。
大飯原発再稼働でも同じ、ことは日本だけの判断に終わらない。
地球の汚染は、世界からみても何度も何度も冒せることではない。
それを許す国民が、日本にいることを世界中に知らしめた。
企業でも同じく、日本人のしている経済活動は時代にあっていない可能性がある。
東電の電力料金の値上げも同じこと。
普通なら暴動が起こってもおかしくない、整合性がない。