上杉隆氏の動画

上杉隆氏の動画・報道ニュース

以前の私のブログで、言っていた除染の事業について。
その同じ話を、この3月に動画のなかに記事がある。
私にすれば、そんなことわかっていましたと言いたい。

上杉隆氏の記事を、読んだ記憶がない。
2011年10月から6ヵ月経つが、何もつかめなかった。
重点的に動画を見続けている、今日アップされた動画から政府の意図する考えがわかった。
それも岩上安身氏のコメントがなければ、とてもわからない。

情報は、どうかすると判断を決める良し悪しの材料にしたくなるもの。
どっちがベターか、即決断したいのが人情。
後ろに隠されたデーターがあれば、それを加えてあらためて、判断の材料することができる。
上杉隆氏は、時系列に物事を把握していて、情報を知り尽くしている。
頼もしい存在だ、なぜこの時、上杉氏の動画ニュースを知ったか、考えてみる。

枝野元官房長官と食事をした間柄、意思疎通ができないそういうものではないはず。
今日あげられた動画が、なぜいまニュースになっているのか、それがわからない。
2011年3月当時、上杉隆はデマを流す張本人と、非難されていたという。
わたしにとって、上杉隆は、今まで未知の人であった。
それがこの動画で、勇ましいサムライにみえた、日本の最後のサムライである。

記者クラブの存在が、いま元ジャーナリストと言わしめる( 自分の素性を語るに )原因らしい。
日本の記者クラブは、世界からみて石器時代の化石のようだと。
ジャーナリズムを否定する、マスコミ・カルテルの温床だと云われている。
数年経てば、経済社会において自然消滅する存在だという。

震災から1年後、上杉隆の存在を知った、この時をみつめる必要がある。
なぜいまなのか?