元町の駅前で

元町の駅前で、発泡スチロール箱を車から放棄していました。

教育は、日常の生活から離れています。
父親が息子と横断中、信号無視を老人から注意を受けました。
父親は後戻りし、注意した老人を殴打、死に至った。
事件後12日たって、逮捕されました。
「相手の言葉に腹が立って殴った」という供述。

盛り場、人の前でごみを投げ捨て。

教育というのは、自ら大人が示しながら伝えるものです。
子供離れしない親を、追うようにして、人に教える見本をしめす人が登場してくれません。
メディアに媚びる伊達隼人さんでしょうか?
経済的な支援だけに、喜んでいる場合ではありません。
この震災の前後を通して、己の生きざまを見せてくれる人が現れません。
政治家や官僚に現れるはずのないことは、震災後立証済みです。

宗教家・思想家が登場するに、いまは遅すぎます。
日本社会の知識人に期待するのでなく、自分から己の生きざまを示してみませんか?
教育とは、何ですか?
政治に、人に任すことでは、ないです。
原子力発電と同じ目に、あいますよ。

道路に一方通行がありますし、進入禁止もあるのです。
どこにでも車が、勢いよく走るよう、整備されているから、事故が起きるのです。
車が、入れないように、するのが人の知恵です。

信号無視はよくないことですが、あくまでも自己責任です。
危険を察知するのは、横断をする通行者。
強者である、車を規制することが第一義です。
近く、自転車も車も運転できない人が、わんさとうまれるのですから。