こんな私が考えた、科学

こんな私が考えた、科学

100万年経たなければなくならない放射性廃棄物
その廃棄物が放出する、放射能は、いつかは無くなるかどうか?
無くなるはずのない、放射能を除染などして、どうするというのだろうか?
放射能自治体や国は、集積してどうするの?

私にとって、この地球が異変を呈していると知ったのは、つい最近のこと。
気候など環境によって左右されている、その要素の一つに水。
水、海が流動して、つながっていること。
最終的に東京など都会の、下水道の汚泥として放射能を集める。
その汚泥を焼却、廃棄しているのか、その情報がつかめない。

下水道を伝わらない放射能は、川・海に流れ、それが地球上を動き回る。
要は、除染など人が行う上で無駄の極みではないか?
日経連が追い続けている、費用対効果がない、利の追求が得られない。
なぜこの話に、社会は動こうとしないのか?

この放射能は、海の水と同じように、空気と同じように、地球上を這いまわる。
震災当時避難した舟が、太平洋から日本海にたどり着いたというニュースが流れました。
海の水と同じに、私たちの体内にある血を通じて、私たちは助け合ってきました。
献血という手段を使って、緊急な手術に要する他人の血が必要です。

従来からマラリアエイズにかかっている場合、排除する方策をしています。
これから放射能に関する、別の規制をかけなければ、上質な血液を集めることができません。
多大なストレスを献血する者側が、負わなければならないようになります。
他の組織と変わらず、日本の人口の縮小に総じて、日本赤十字の組織規模を小さくする必要があります。
組織を維持するには、莫大なコストがかかります。