性格異常者

裁判の被告に立たされる、人物のいかがわしいこと限りない。
犯罪とは、本質的にいえば個人的な行為であり、幼少期であれば母親父親の育て方を批判されたものである。
いうなれば、犯罪には組織的な問題を抱えているのが、誰もみて見ぬ振りをして通り過ぎる。なぜこういうことがまかり通るのか、それを突き止めなければ何度でも繰り返すだろう。

元検事、公安庁が詐欺をはたらく。
弁護士が、詐欺をはたらく。
警官が、盗撮をする。

個人的なことの犯罪に、
過去の実績をどういう判断をしてきたか、質問をしてみたいものだ。
同僚と共にはたらいてきたこと、力をあわせたことを語和算しても、
犯罪に向わせたのは、一体何の欲だったのか?

少なくとも、幼少なれば幼児施設、学校ならば学びの施設に問題を抱えていたと見るのが正しいのではないか?
検察局であれば、検察組織そのものが、自己の過剰な意識が個人を押しつぶし、
強大な権力をわしづかみにしているに違いない。