日記の意味するところ

他愛ないもので、自分のために日記を書いておきながら、
人が読んでおいてくれなければ、書く動機にはいたらない。

本来は、人の日記を読むことにより、自分の日記を<磨く>という段取りであった。
しかし、マイフレンドという存在は、押し黙ったまま書き出そうとしない。
何かビビッた思いをもっているのだろうか?

毎日何かを記録に残すことで、脳の活性を維持しなければ、役に立たなくなる。
足の筋肉、胃の内臓、すべて尋常に動いて発揮できることに違いない。