セックスワーカー

セックスワーカー



セックスワーカーセミナーに参加

私のような高齢者が、集うと予想した

雨になる天気予報なので、無関心と・・・。




結果

私から見て、年代に偏りがなかった

現役で働いている、各層の顔が見えた

終わり近くになり、参加者が何を求めて集まったのか、

誰しもが分かっていないように見えた。




そもそも集う人に、何を伝えたかったのか、

たくさんの人が集まったので講演者も驚いていた

ワーカーの事業を100年と想定したらしい

長い歴史がある




講演者、参加者が何を考えて、知識を得ようとしているのか

ひとりひとり違うのだろうと思った

結婚というスタイルが変わり、出産と性が分離した

暮らしそのものが様変わりして、生きていくことが難しくなった




たとえ結婚したとして、子供を産むかどうか社会的に定まっていない

経済的な、社会的な補償がない時代が、かつてこれほどあっただろうか

政治的に貧しいと、同時に国民自身が幼くなった

保育園に預けられない家庭が多いと、報じられても誰も立ち上がらない




この時、セックスワーカーに関する話は、とらえ方が多種にわたる

物事の考え方がすべて受け身になって、女性的な思考が周りに満ちている

たとえて言うと、子を持つという視点ではなく、持たない生き方の選択を

採る女性が増えているのではないか




犬と散歩している、若い女性を見るとこどものない生活を望んでいる印象を受ける

不妊かもしれず、誰しもわからない

ストレスを感じ、排除することもできる




女だらけの日本になっても、国を考えられない

政治に疎い、性。

その最初の土俵が、結婚という制度

それはまだ変わらない、そしてセックスも。