大地の子
ノンちゃん雲に乗る 1955年 日本
監督 倉田文人
原作 石井桃子
出演 鰐渕晴子
原 節子
藤田 進
ノンちゃんの泣きながら、歩き回るシーンから始まる。
なぜ泣いているのだろう、何を訴えているのか。
ノンちゃんが木に登っていると、枝から池に落ちた。
子供たちの間で読まれた、ベストセラー作品。
この世代が読まれていた時代は、二度とよみがえらないか。
読む楽しさは、過去のもの。
心が洗われる、すがすがしい気持ちにさせられた。
大地の子 1995年〜1996年 NHK
原作 山崎豊子
出演 上川隆也
当時、ドラマを見ることはなかった。
民放では、こなせない莫大な予算を使ったであろう。
そのNHKがである、2015年・・・
一兆円資産になったという。
その企業が、受信料を集めている。
その集金した金を、無法図に集めるという。
受信機を持たなくても、集金される。
税金としてかき集めるならば、国のかき集めた税金から
NHKのコストを使い切ってはいいではないか。
戦争をすれば、金の話をすることはないだろうが・・・・。
『 大地の子 』
こういった作品を、NHKで二度と作られることはない。
誰も、NHKを見なくなるのだから・・・。