Circle Japan

Circle Japan


京都大学農学部と聞いて、講演の場所を探すだろうな。
思った通り、校内の案内図をなめまわすようにしてもわからない。
講義の始まる前なのだから、職員と思える人も掴めず。


こちらが迷っているのは、誰が見ても明らか。
答えを言ってくれそうな人は、視線を避けられてしまう。
やっと見つけた場所は、最初の予想していたところ。


日本人でこれだけの時間かかって場所を探すのだから、海外だともっと
探しにくいのだろう。それが、校舎の教室。


https://www.facebook.com/circlejapan1



全国ネットワーク circle japan

八島千尋  さん




https://sites.google.com/site/nihon1syunotabi/





「市民環境研究所」
石田紀郎 さんのお誘いで参加させていただきました。

曰く、
福島原発の状況は対策の打ちようもない状況が続いているにもかかわらず、
再稼働を容認する動きが活発化しています。
福島の今をしることが一番大事な時期です。
そこで、私が担当する「環境毒性学」の京大での集中講義の中で、
福島の今を福島の若者に伝えてもらう講義時間を設けることにしました。
話してくれるのは「Circle Japan」のメンバーで福島の若者です。
彼らは全国を行脚しながら福島の今を伝えています。
話を聴いてみてください。
身近にいる若者に伝えていただけますか。


曰く、
正規の受講者より早く席が埋まります。


年配者が前の席をとってしまいました。
講演に関する質問も、部外者がマイクを取ってしまいます。
私はなんとなく、ギクシャクした感じを受け取ったのですが。


現役の学生さんと、20歳の八島さんとの受け答えを聞きたかったのですが、
教室の空気は違っていたようです。
年配者は、いつまでたっても主役で居たいんでしょうか。