らぶ、沖縄

今、知ってほしい
沖縄の底力を。

らぶ、沖縄
Love Okinawa

辺野古・高江・普天間


藤本幸久・影山あさ子監督作品

米軍の新基地建設、オスプレイ配備に揺れる沖縄。
抵抗の8年間を追ったドキュメンタリー


オスプレイがやってきた。
力ずくの沖縄配備から見えてくるのは、
フクシマトと同じ擬声のシステムだ。


http://america-banzai.blogspot.jp/



辺野古の新基地も、高江のヘリパッドも、すべては、米海兵隊
新型輸送機オスプレイを配備するためだ。開発依頼、7件の墜落事故で
36名が死亡している危険な飛行機。全会一致の県議会決議、沖縄県
全市町村の決議、10万3000人の沖縄県民大会、文字通り、沖縄県
の総意としてNOの意思が示される中、2012年10月、普天間オスプレイ
やってきた。

体を張って、普天間基地のすべてのゲートを封鎖する人々。沖縄県警、機動隊
数百名が、深夜までかかって座り込む人たちを排除した。
その翌朝、オスプレイがやってきた。

今、オスプレイは140万の沖縄県民の頭上を飛んでいる。
やがて日本本土での低空飛行訓練も始まる。
「ラブ沖縄」は、新基地建設、オスプレイ配備に揺れる沖縄、その抵抗の
8年にとことん付き合った記録である。

撮影:藤本幸久・栗原良介・江藤直樹・西丸栄治・木村修・牧志


この映画を「本土」で観て、消費するだけに終わってはならない。
沖縄の人びとが、闘う必要がなくなるために自分は何ができるか。
高橋哲也・哲学者

ため息のでる分断の光景・・・
一人でも多くの人に観てほしい。
中川敬・ミュージシャン

この映画には「これを記録し伝えずにおくものか」という気迫が
みなぎっている。
土井敏邦・ジャーナリスト

沖縄の現実をだらだらと続けさせているのは
「本土」の私たちなのだと・・・・
池田香代子・作家

この映画をじっくり観ること・・・そこから
「それぞれの沖縄への愛」が始まる。
長谷川和彦・映画監督



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