道もなき道ふみわけて

道もなき道ふみわけて
ー女性科学者の100年ー

企画 独立行政法人 理化学研究所
製作 山陽映画株式会社

丹下ウメ (1873〜1955)
保井コノ (1880〜1970)
黒田チカ (1884〜1868)
辻村みちよ(1888〜1969)
加藤セチ (1893〜1989)

「女子に学問はいらぬ」とされていた明治大正のころ、頭脳と勇気を兼ね備えた少数の
女性が科学を志し、現代科学を担った学者たちが支援した。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%90%86%E5%8C%96%E5%AD%A6%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80


独立行政法人 理化学研究所
という存在自体知らない、何をして国にどう貢献しているのか?
ネットで調べてみると、不祥事が多い。
その理由に公務員としての自覚が乏しいということだろう。

http://www.sanyo-eiga.com/img/work/work/movie_kenkyu.pdf

ダブル田中で更迭とか、ニュースで流れている。
法科大学院のありかたも検討せず、天下り先ばかりに注視している政治では、
国の将来を任せる人材はどこにもないということ。
その審議をせずして、金のこと、税金の収支を消費税で賄おうとしている。
それが国民に分からないと、うぬぼれている。

2012年
科学とは、何ぞや、それでこのDVDを開いてみた。
世界に出ていこうとした、1800年代ならいざ知らず、国立と私立・public と private
が明確になっている現代、国策から考えなくては立ち行かない。
もう世界に出ていける立場でないことは、誰しも認識しなければいけない。

この私が言っていることが、間違っているかどうか、国民として考えるかどうかが、
<科学する>ということだと思うのだが・・・。