うち子ども産んでいいの

うち子ども産んでいいの


昨日コメントを頂き行き違いがあるようなので、少し説明をさせてもらいます。
セミナーの解説をしているようですが、その段階ではなく詳しい話は、私にはできません。
講演者の名前を出すのですから、間違った解釈をしたら藪蛇になります。
ほとんどセミナーは、1人の講演者では終わらず複数です。
誤解を招いてしまっては、紹介のやり甲斐がありません。

簡単に言えば、講演者はプロです。
プロの解説したことをそっくりそのまま理解できるのは、プロしかいないでしょう。
こういう会合やセミナーがありましたという告知で、関心を持ってもらいたい、と考えています。

映画の観た感想と同じです。
公開されている映画を、そのままブログで解説することになんの意味があるでしょうか?
それなら、映画を作る方に、力を入れるべきかもしれません。
講演の内容を知るに、自分の足で確かめてもらうしかありません。
映画も本来は映画館で、未知の人たちと一緒に鑑賞することが、最良の楽しみ方です。
こそっと中身を聴く、ちらっと観ることが、コミュニケーションではありません。

瓦礫問題、原発再稼働、消費税増税、政治的な話は好きではありません。
自分で判断することで、人から言われて決めることでもないでしょう。

うち子ども産んでいいの


この日記で大阪市との関わりの一つを書いています。
政党政治を基盤に歩んできましたが、ここにきて政治家など個人の性格、顔がくっきりと
浮かび上がってきました。反対に市民権が無視されてきています。

大阪市大阪府のやり方は、みんなで共有すればそれなりに理解できるはずです。
パブリックコメントは、彼らにとってただの儀式の一つにすぎなかった。
そういう情報は、行き渡っているでしょうか?
同じことが、国政でも国民が同じように扱われているのです。

それを考えさせてくれるのが、こういう会合でした。
自治ポピュリズム」と大上段に構えてしまうと、年老いた市民しか参加しなくなります。
官邸前デモに参加するような、組織を持たない一般市民が加わらないと何も変わりません。