お金の話

お金の話



お金のこと

ある時、教師であるその時の講師に声をかけた

政治に関して、なぜ声を出さないのか

宗教を語らないように

つまり議論になるような題材は、避けて通るように

会話をしている




左か右か、どちらに向かっているかなしに

空論の立場にみえる

昔、公立か私立かによって異なっていた

この違いがなくなった

経済の基盤が脆弱に




気概というものがない

宗教となると他者のことを考える必要が出てくる

誰でも信じているモノがあると、

誰も固定観念を持っている




最後に伝ええたのがおかね

生きていくために、大切なものがお金

その最低限必要なものが、伝えなくなっている

政治経済といわれ政治と密接に関わっているのに、

学問としての情報を伝えていないと思う




その結果が今の日本社会を呈している

常に何らかに、依存している自分を見せられる

あえていえば、東日本震災に立ち会ったような空間で

すべて自分で判断しなければならない

それを伝えない




いつまでも国がお金を恵んでくれればいいです

職業である教師が、お金の話をするなんて

誰も想像できないでしょう

だけれども、生きていくうえで基本の基本です




その時あえてその金の話をしたのは、

その講師が経営学を教えているということからでした