自分をふり返る

自分をふり返る

自分史に参加している仲間と、帰り際に寄るお茶会。
高校生のたまり場にもなる場所、カウンターに申し込めば特設のコーナーで
会話もできる、茶店

いつもなら、わずかの人たちで終わったが、今回は講師を交えて
7人が集った。書くことと話すことのどちらが自分にとって表現しやすい手段だろうか。
この回も自主的にお茶会が勧誘された、男性4人女性3人。

重いパソコンを担いで、講習を受ける。
どうもほとんどの人が、パソコンと無縁な環境にいる人ばかりのよう。
表現する、できる場所を披露したくてパソコンを持ってきた。
得意げにわが身を伝える、それを望んでいたわけではない。

みんな自分の話を声に出しただろうか、自分の思いを語っただろうか。
私にとってお近づきになったことのない、数少ない人たち。
積極的に声を出しているだろうか、テーブルを離れてしまった。
また次の機会で、彼らの思いを聞きたい。

一昨日の福島の演説会での、公安の動き。
ネットで知った、弁護士の記者会見の情報を友に語る。
新聞やテレビでは、報じられるはずがないだろうと。