モニタリングポスト

モニタリングポスト

市民と科学者の内部被曝者問題研究会
(汚染・環境実態調査検討部会 モニタリングポスト検証チーム)
による、記者会見の模様を生中継。

福島県に設置されたモニタリングポスト
(大気中の放射線のうち、γ線の量を継続的に測定する装置)が
実測値より低い値を示している、調査結果が得られました。

主催、自由報道協会

会見 矢ヶ崎克馬 守田敏也
   吉田邦博  小柴信子
   小澤洋一  中野目憲一
   横山龍二

計測機器も使い方次第で、どうにでも都合のいいように書き換えられる。
設置した団体の真意、その責任を問わないままで、事が進んでゆく。
ここに、守銭奴となった、大人たちしか存在しないのか?

温度が高まれば、火が起こるという、子どもでもわかる科学がないのか?
モニタリングポストの傍には、百葉箱もあれば校舎もあるでしょう。
意図する数値に測定できるならば、真の科学を教える立場にいない。
文科省は明け放ち、退散するべき時が来た。

国民が、庶民が、この文科省から何を教わるというのだ?
詐欺師のやり方を、教わるというのか?

http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet;jsessionid=89BBB97F7467F3CFF581F51C04EAFB93?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=23853