領土問題からの模索

領土問題からの模索


あることをきっかけにして、<せんもんか>という言葉を
目の前から消し去ってしまった。

人に任せるのではなく、自分たちで考え判断を下すという、大切な
示威行動をとるようになる。
お上でもなく、政治家でも、テレビでも新聞も。
教師でも、コメンテータでもしかり。

北東アジアの非核平和の展望

ー「領土問題」からの模索 −

豊下 楢彦 氏

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%8A%E4%B8%8B%E6%A5%A2%E5%BD%A6

政治には、疎いです。
領土紛争が、ナショナリズムを掻き立てています。
多くの人が、講演を聞きに集まってきました。

政治に関する発言も、3・11から溢れるように勢いを増してくる。
新聞・テレビ界の黙殺に屈せず、彼らを情報源とせず<政治を学ぼう>。
歴史の事実から、彼らの行動の意味を読み取ろう。

政治音痴には、もうなりたくない。
キーワードを二つ。
8月のアーミテージ報告。
inherent =固有の・・・・、外務省の造語。