岡田斗司夫ゼミ
ニコ生 岡田斗司夫ゼミ
授業案
「いじめ」 「原発・デモ」 「細田守」
岡田流、道徳観で考えます。
岡田斗司夫の
大阪生まれ
2010年、評価経済に特化した新組織オタキングex 設立。
評価経済、スマートノート、人生の法則、など著作多数。
岡田斗司夫の人物像は、本も読まず知らない。
ニコ生を見て、興味が広がった。
生まれ育ちからできた、価値観でもって若者たちに慕われている。
支援というより、尊敬されているといった方がいいかもしれない。
二番組を見ただけなので、展開している事業がいまいちわからない。
細部に関しては、説明をせずともわかる人はわかるだろうという雰囲気。
今回は視聴者参加番組としてか、数名スタジオに侍らせていた。
最後まで見ましたが、非常に違和感を感じた。
1人ひとつコメントを語る程度で終わらせて、いつも通り岡田斗司夫の独演会でした。
スタジオ参加無料ですから、何も期待してはいけないかもしれません。
コーヒーのサービスもなく、何もできないことを、岡田斗司夫は恐縮していました。
しかし、招いたからには、スタジオなど、視聴者と意見を交える内容でもよかったと思います。
職員室へ呼ばれた生徒かのように、放置されている。
発信しているスタジオは、万人が認める<同等の地位>確保が必要ではないか。
細田守監督の”おおかみおとこ”
二つの固有名詞を岡田斗司夫の番組から聞いて、ネットサーフィンしてみる。
番組で語るのは、映画を鑑賞後の感想である。
観ていない者にとって、話題に入り込める余地はない。
話題のキーワードを提供してもらっただけで、話についていけず。
”おおかみおとこ”と恋におち、雨と雪という二人の子を授かった人間の女性。
花が、”おおかみおとこ”の死後、都会を離れて自然の豊かな地で懸命に育てる姿を描く。
細田守の新作テーマは、子育て。
アニメは、好きではない。
真剣にアニメを観た記憶がない。
顔や身体で表現する演技、その芸術・文化を貶めるように感じる。
これを有利に進めるアニメを重要視したくない。
有名な俳優の、声優としての出演など、想像もできない。
子育てという、人間の使命をなぜアニメで表現しなければいけないのか?
人間としての教育プロジェクトの劣化か?
このアニメは、誰が見るの?